魔法仕立て|魔法同盟へ、ようこそ

ご挨拶　ようこそｍａｈｏｕ．ｍｅへ

文芸サークルを作ろうかと思い、これ、立ち上げています。
どういう風にしようか、思案中です。
甘く、いい加減に、労わり合ってをモットーに、やっていきたいと考えています。
ジャンルは、こだわりませんが、反公共的な物・アダルト系・誹謗中傷を含む物はご遠慮ください。

ぼくは言葉を提供しよう。
戯曲はおんがくかもしれない。
小説は自分の思いの忠実な描写・デティールが命となる・
ああ、あなたへ、僕は演出が出来る立場にない、役者を思うのではなくて
観客をおもって、それを読む、演出家の諸君をおもって本がかけないのかと思う
受付で
魔法商会の販売戦略
魔法通りを視覚化している。僕らがメーン通りに出ると、同盟ビルの前に受付があるのだ。秋葉原のメイド喫茶案内所風の乙女が、座っている。カウンター越しに色々な人が声をかけていくみたいだが、その時々を見計らったように、ラッパの音が高らかに響き向かい側のドアが開き、燕尾服の男が口上をがなる。何故か、胡椒、スパイスのあらたな使い方と提案なのだ。

企画部員募集の広告につられて、やってきたのは、きみえ。メガネがかわいい、少しどじな女の子、彼女が巻き起こす、さまざまな出来事を記録していきます。